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登録講習機関サポート

2022年12月5日より改正航空法施行により誕生した国家ライセンス取得を補うドローンの教習施設「登録講習機関」の申請受付が始まりました。

登録講習機関は国が指定した操縦技能証明の試験機関で受験する実地試験(いわゆる一発試験)を免除するための教習施設です。普通自動車免許の取得プロセスに似ていて、ドローンの国家ライセンスも登録講習機関で行われる学科講習と実地講習を受講し、修了審査に合格することで実地試験を免除されます。
2023年6月16日現在で約500校が登録講習機関として運営されています。

弊社がサポートしているRIT(登録講習機関)管理クラウドでは、登録講習機関が行うすべての事務手続き(入学、講習、修了審査およびDIPSデータ登録)をDX化し提供しています。
多くの登録講習機関では、入学手続きから受講生の講習管理や修了審査に係る書類作成と保管を表計算ソフト等で行っており、毎日数時間に及ぶ負担を強いられています。修了証明書発行後5日間までに航空局提供のDIPS2.0に受講者修了情報を登録しなければならないのです。

弊社のRTIクラウドは受講者の登録から修了証の発行、CSVデータの生成まで提供しており、 登録講習機関運営の効率化をサポートしています。

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