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Our approach

3Dスキャニングから始まった

意外と思われるかもしれませんが、DRAGON DRONESの原点は写真による三次元点群データの解析です。
航空測量会社勤務経験のある創業者が、2012年に3Dプリンターと3Dスキャナーを導入し数ヶ月間に及んだ工業化の検討の中、息抜きで作った一眼レフ120台による3Dスキャンシステム。
これが大手総合雑貨店に採用され、世界最速の3Dフォトスキャンシステムとしてリリース。
さらに大規模な3Dフォトスキャンシステムを模索していたところ、DJI社製Phantomシリーズで試験的に低空域下での地形三次元モデルを作成したところ、1990年代に体験した航空写真測量を遥かに凌ぐ精度に驚きを隠せませんでした。
無人航空機による、簡易的な三次元点群データの生成を試みると、無人航空機の法整備や操縦者への適切な教育体制が十分ではないが、社会における潜在需要は明確にある市場の可能性を見出し、無人航空機の革新的な利用方法や機体操作と制御方法を体系的に提供できる環境の整備を目指しDRAGONDRONESを創設いたしました。

私たちは、すべての無人航空機利用者にとって利益を共有できるため、複合的なサポートを行っています。